不安と焦りと恐怖

こんばんは。
昨日に引き続き連日投稿です。
今日は、学習記録を更新する前に、今思っていること感じていることを書かせてください。
聞いてくれる大人はたくさんいて助かるんですけど、まだ自分の気持ちに嘘をついているような気がしてならないので、ここでは自分の気持ちに嘘をつくことなく書き切りたいと思います。
[注意]
ここから先は、重い話になります。
読みたくない方はここで終わりにしてください。
ごめんなさい。

思うことはたくさんある。
入試5日前で、気持ちが焦ってて不安で、できなかったらどうしようとか、こんな問題が出題されたら、あんな問題が出題されたら…って考えれば考えるほど苦しくなって、しんどくなって、泣き出した。
相談相手のYさんは、ゆっくり話を聞いてくれるから、気持ちが少し落ち着いて、安心して話ができる。
「できなかったらどうしよう」
私がそう言うとYさんは必ず言う。
「今できないなら、やればいい。難しいことなんてない。あと5日間も時間に猶予がある。しんどいのはわかる。俺もそうだった。みんなもそうだ。その限られた、みんな平等に与えられた時間をどう使うかだよ。大丈夫。お前はやればできる子だよ。」って。
他の大人に「大丈夫」とか「やればできる」、「頑張れ」って言われると腹がたつけど、Yさんには腹が立たない。なんでか考えてみた。
Yさんの大丈夫には信憑生があったから、やればできるにはやればできることを証明した根拠があったから、頑張れには誠意が込められていたから。
Yさんの言うことは、私にとって常に絶対で、いいやとは言えない相手。
だから、不安で怖くて焦っててもYさんは必ず落ち着かせてくれる。
だから、少し頑張ろうって思える。

Nozomi Matsuda

If you become a teacher,exceed me.

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