The colors ライブレポート
SEKAI NO OWARI ライブツアー 埼玉公演最終日
さいたまスーパーアリーナで行われたその公演は素晴らしいものだった
会場に入ると、ライブの匂いがした。
これといって美味しい匂いなわけでも、いい匂いなわけでもないが、なんと表現するのが正解なのかわからない、ライブ独特の匂いがした。
目の前に広がった世界は、ファンで埋め尽くされた座席と不思議な形をしたステージ。
ざわめく会場内、大きな音が鳴り響き会場内はざわめきから歓声に変わる。
最初の曲は、DeathDisco。
一気に会場内は盛り上がった。
ファーストでこの今日をチョイスするとは思ってもみなかった。
Which、眠り姫、MonsoonNightと続き、会場内は一気に熱がこもった。
そして、2曲続けてギターNakajiのソロ曲が披露された。
ドッペルゲンガー、Goodbye。
そして、Food、Mr.Heertache、illusion、スターゲイザーと次々に演奏され、LoveSong、Missing、蜜の月、BlueFlower、エデンと新曲続きで披露。
エデンの演奏中にトイレに行くという失態も犯しましたが、トイレに行ったら行ったで、また違った音が聴こえました。
ライブも終盤戦に突入し、会場はもう一体化していた。
MAGIC、スターライトパレードの2曲を演奏し、終わりを迎えた。
毎度恒例アンコールは、スターライトパレードのサビをエンドレスリピート。
いつもなら、多少のズレが発生し、2箇所で歌っているような時もあったのに、今回の公演では会場全体が1つになり歌った。
アンコールでは、アコースティック感のあるDoragonNight。
ライブでもテレビでも演奏することが滅多になかった、銀河街の悪夢。
そして新曲の、すべてが壊れた夜に。
今回のライブのセットリストは、ファーストからファイナルまで、盛り上がりが半端じゃない演奏でした。
ありがとう。
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